- 歯を削らない
- 歯の表面に薬剤を塗布するだけで、削ることなく白くすることができます。
- 歯への負担や副作用がないので
何度でも施術可能 - 歯を削ったり抜いたりしないので、歯への負担が比較的少ない治療です。 使用する薬剤の主成分である過酸化水素や過酸化尿素は 米国食品医薬品局(FDA)でも安全が保障されており、安全性について問題はありません。
歯そのものの色を白くする処置で、『ブリーチング』ともいわれています。
過酸化水素を使って歯に付着した着色成分を分解、漂白するというのが基本的な仕組みです。
ホワイトニング直後は、冷たいものや温かいものがしみやすくなったり、
着色しやすくなりますが、一時的なものなので時間が経つと落ち着きます。
歯が痛むということもありません。
ホワイトニングには、自宅で行う『ホームホワイトニング』と
歯科医院で行う『オフィスホワイトニング』がありますが、当院では『ホームホワイトニング』のみ取り扱っております。
保険適用外なので自費での治療になります。
唾液と体温によって過酸化水素と尿素に分解されてホワイトニング効果を発揮する
過酸化尿素という薬剤をマウスピースに入れ、2週間ほど連続して所定の時間歯に装着する方法です。
最初に歯科医院で自分に合うマウスピースを製作してもらい、
それを自宅に持ち帰って、マウスピースに薬剤を入れてはめるというケアを繰り返します。
効果には個人差がありますが、重度の着色でなければ1〜2段階は白くなります。
自宅で好きな時に行うことができるというメリットがあります。